八尾中学校で社会人講座をしました。

更新日:2021年11月25日

どういうわけか、おかげさまでというべきか、ご褒美なのか、富山市八尾中学校で社会人講座イラストレーター坪田先生ということで呼ばれてお話しをすることになった。というか、もう山場は終わった。
イラストに関心がある中学一年生にお話しすること40分を生徒を変えて二回します。しました。わたしのようなものが話することなんて、何を話すのか、校長先生からは、今の子供はすぐ諦めて夢を持たないところがあるから、どうやって続けてきたか、大変なところ楽しいところなど、話して欲しいと言われて、なんとなくまとめてお話ししたけど、なんだか生徒さんたちはへんなおばさんが来たということで遠巻きに見られているかんじ。マジごめんなさいねー。難しいこと話したかもしれん。私難しいこと喋ったかも。ごめんなさいねー。
でも、しぶとくいてください。みたいなこと話しましたー。
こんな機会があって、つらつら考えてたら、わたしはしぶといところがあるという面にふに落ちました。
そして辛かったこともあるけど、今までのご褒美かもしれないということも伝えましたー。生徒さんの中で、ふーん、と思ってくれる子が2、3人いればいいかー、ってかんじですー。
いやはや、メチャ仕事も忙しく前の日にまとめた資料をわやわや持っていきました。洋服だけは買っておきましたー。もうわやわやな毎日です。
いつも想像を膨らませて下さい、と偉そうなことを言いましたが、自分に言ってるんですねー。
もう、いい年こいて、恥ずかしいやら、わたしみたいなもんが、と卑屈になったりしてますが、まー、なんとかかんとかしぶとく頑張ります。

待ってる間いただいたお茶菓子。

学生の時に練習したスケッチ