富山のスケッチ教室続く

更新日:2022年6月23日

2022年一年の半分あたり。早いもんでコロナだ、ロシアだこわい、腹立つと言ってる間に半分です。
もう田んぼも水面は隠れて苗が青々としてます。

富山市のスケッチ教室なんとか細々と続いています。絵を描くこと好きなおじさんの提案でたまにスケッチしに出かけます。5月の下旬頃に富山県魚津市へ行きましたー。
魚津市は海に面した街とりんごやブドウの果樹を育てている里山と高い山の資源を持ち、とっても魅力的な街。富山県の中でも好きな市一位です。素敵なところ。
カニの漁獲量は富山一。お店も美味しく、発掘しがいがあります。昔ながらの支那そば店や居酒屋や美味しいお店がたくさんあり、私の好きが漏れます。

ということで、漁港の海辺を陣取り、数人でスケッチしました。みなさん、かもめの鳴き声をバックに直接ペンを入れてスケッチしましたー。この富山の曇り空、鉛色と、深いグレー。好きだわ〜。湿気を含んだ空と雲、好きだわ〜。ザトヤマです。
その後は漁港から直送する食堂で魚づくしの丼をランチに元気な市長さんも一緒にいただきました。なんか盛り上がってめちゃ楽しかったー。

少々魚津市のまちん中を散策し、帰りには、なんと、蜃気楼まで見ることができて、みんなで手を合わせる1日となりました。
さすが神秘の魚津。滅多にない奇跡で、鉛色の空、最高!となんだか笑いの絶えない、話の尽きない1日。
楽しいわー!

 


またどっか行きたーいー。
好奇心いっぱいの人たちは楽しいねーーー。