2024楽市楽座four

更新日:2024年3月26日

2024年3月

春まだ遠い

北陸新幹線も敦賀まで開通

今年も富山市オーバードホールにて楽市楽座が開催されましたよ

3月16.17日 お天気まぁまぁ

ここにくると美味しいお弁当やらお餅やら焼き菓子やら、ドントコピーヒャラプップッカー管楽器ドラム太鼓の音が楽しくなり、自然と身体が動いてしまうよ!少しの間愉快な演奏者と楽しみました。会場も老若男女がイキイキしてお爺さんお婆さんもリズミカルにスイングしてました。いいなぁー😀

ということで、描いたイラストを今年も使っていただいてるということで、どんなふうになってるか見に行くのが楽しみです。すみませんねーありがとうございまーす😭

 

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2024坂の下町研究所カレンダー

更新日:2023年12月3日

寒いっすわー

年取ると 月日が早すぎてあっという間に12月

また年取る予定
はやすぎでしょ 心は少年 進歩してません

スケッチ教室もなんだかんだと続いてます
みんながえらい!

富山市内堀川教室と高岡教室

高岡教室は同じ企業に勤めてる方々とその友達
数人ですが、時間を合わせて集まり描いています
もう、、数年続いてるわねー。みんながえらい!
家で描いてこられてるし、みんな前向き!
そんな皆様
今まで描いたものをカレンダーにしよう!!
ということで、作ってみました!
かれこれ、4年?くらいかな

持ち寄ってデータにして作ってみました

2024のカレンダー

それぞれ個性があって、

体感で描く人、細かくみる人、大胆な方、リアルを追求する人、みんなイメージを持ってて、素晴らしいです

人の見ると、こんな風に描けるっていいなー、個性 感性 みんな違うんだなー!と改めて感心します。

絵を描いて、喋って、それぞれの個性を広げて知ってみんなもわたしも、面白いなー、と気付きます

そんなんでいいんだわ!

と今思いました

オープンでいいんだ

坂のまちアートInやつお2023

更新日:2023年10月12日

坂のまちアートInやつお2023

10月7.8.9日

出展しました

場所は西町宮田旅館の隣 野風童

3日間ベタベタに現場にいましてたくさんの方がおいでくださいました。

ありがとうございます😊

スケッチ画ということでスケッチとかいろいろでーす

八尾町の文化 おわら風の盆 曳山祭り

これはパステル画

富山駅前辺り ヴィスキオホテル富山の部屋から見た夕方の駅前

八尾町眼鏡橋 別荘川の風景

などなど16点出展しました。

まぁまぁ楽しかった

まぁまぁ落ち込んだ

まぁまぁ出逢った

まぁまぁ恥ずかしい

写真も撮ってないけど昔描いた抽象画

頭の中みたい脇道階段あって寝たりしてる絵が これ何?と声をかけられました。なんだっかなー、色鉛筆で適当な絵 これがおもしろいんだーと発見しました

案外頑張ってない適当に自由に描いたものがおもしろいと言われる

可能性は言ってもらわないとわからない

ローカルロールのトヤマ弁作ったよー!

更新日:2023年8月2日

2023年も夏真っ只中☀️

コロコロの3年間はへんな習慣が当たり前になって、今はマスク外せないし、顔ブーだし、初めて整形したいってことになっています。顔ってはずかしー。

そんなこんなで、もう8年前から作っている自作のローカルロール(マスキングテープ)はコロナ禍で土産屋も休業があったりして、制作も頓挫しておりました。それが今年から、ありがたいことにまた注文が舞い込んできてまして、在庫もないし作るのはどうかと思案しましたが、再度、再制作、再発注しました!
そして、前から描いてた、トヤマ弁の新作を作りました!

ナーン ナンナンナン

1日100回は言ってます。

おっじゃ 次男坊

おっか  お母さん

赤いボールペンで面白い言葉を並べて書いた時はひとりで笑ってしまいましたー。おっかしー!実はコロナ前にスケッチしていたもので、これもいいかもと置いていたものでした。たくさんのスケッチしててどれが良いか、20代から80代までいろんな方の投票でこれにしました!

もう6月から道の駅雨晴、CIC、岩瀬カナル会館、桂樹舎、チリングスタイルなどなど販売しています。

ただ、価格高騰で印刷が2倍ぐらいに値上がることから、10Mの長さを5Mにしました。値段は前と同じです。半分の長さです。
ひとりでは何も決められず、いろんな方の意見は大事ですね。

オワラの時期も近い、山の日も近いということで、たくさん作りました。

何卒よろしくお願い申し上げます😀

 

本の表紙にスケッチしました。

更新日:2023年6月17日

早くも令和5年の半分近く
月日が早すぎてついていけない
庭には草が生い茂り、暑くなってきてます
これからもっと早いだろうな

長い間生きてると、いろんな方々と会い、縁も感じる。
その中でも長続く関係もあり、敬愛してる方も私にはいる。
若い時にお世話になった家族、その時に知り合ったピアノの先生、本からも影響された作家、センスの良い友人など、みんな努力家で静かで優しい

いつもすごい人だなーと趣味でよく会う楽しいおじさん。スケッチ旅行にお誘いしたことから、面白いことに自叙伝を書くことになりました。

スケッチに誘ったところ、行くチャーとすぐに返答されて(忙しい方だから断られると思った)みんなで魚津市に漁港をスケッチをしに行った、という縁からはじまりました。
おじさん(Fさん)はいつも話しが面白く、壮絶な人生を歩まれて、富山県でも大変大きな事業をされた人物。教室に通う出版関係のYさんを紹介して話は盛り上がり、、そんな縁で、自主出版で自叙伝を発行することになりましたー。
約10ヶ月ぐらいの月日を要して。

この度4月に完成され、発行されました。

Fさんはインテリで、おしゃれでスポーツマンでもありますが、行動力、実行力があり、実業家。芸術家のバックアップ、モンゴルの留学生の支援、そして、四国八十八ヶ所を2ヶ月近く歩き遍路をし、大病も何回もあり、病院にも絵画を寄贈されています。何よりも明るさがハンパありません。

モットーは人のために生きる
かけた情けは水に流し受けた恩は石に刻め、とか、
処世術は 宿命に生まれて運命に挑み使命に燃える とか、
私にもいくつか言葉をもらった記憶があります。

命の恩人、心から尊敬する人を大事にされ、恩返しに精力を傾けてます。
そんな熱いFさんの出版パーティーがあり、伺いました。

熱い会場で100人以上集まり同級生などが泣いて鼻啜って、泣いて笑い、歌って喋ってという、今時ないパーティー。
本人は、壇上で声を振るわせながら、みんなに感謝しつつも、わたしは自分に良いことがあると喜んであげるのが、モットーです。わたしは自分のことが大好きであります、と泣きながら叫んでましたー。
いやー、熱かった。

 

本のタイトルは 出逢
本人の直筆です。

 

本の表紙に子供の時からの変わらぬ風景を描いて欲しいと言われて、赤い大門大橋をスケッチしました。真冬でした。立山がきれいでした。

私も見習いたいところはたくさんあるけど、流されて忘れていくので、困ったもんです。

ざっくりいうと、敬愛する美しい方々は一般的に、わがままなところありますねー。きっと、必要なところだと思います。そこが、魅力が増幅されるところですねー。

この方は親孝行先祖供養家庭円満を大事にされてます。
偉い人は、ここは一緒ですねー。

Fさんはわたしに感謝されました。本を出すきっかけをもらって、あんたのおかげだと。Yさんを紹介してくれてありがとうと。

しかし、誘ってすぐに、いくチャー、と言った、Fさんが1番偉いと思いました。