出窓から見る白雲木

更新日:2023年5月5日

おはようございます
ゴールデンウィークもあっという間のこどもの日

時間が経つのが早すぎて朝が貴重な時間です

庭の白雲木が白い花をたくさんつけて雲のように鯉のぼりのようにたなびいてます
いつ見ても爽やかだなー
しかし暑い日になりそう

パソコンを新調した際に、仕事場を移動しました
広い部屋ですー
出窓から白雲木が見えます
音楽聴いてソファーに座ってると時の流れがゆっくり感じます
仕事もどんな感じになるのか、楽しみですー

でも今は片付け、断捨離でてんてこ舞いです
朝が貴重

オーバードホール✖️ひびのこづえ DANCE

更新日:2023年3月27日

富山市民文化事業団、富山市主催の楽市楽座 場所は駅北のオーバードホール

3月25、26日、雨あったり曇ったりの天気で桜は七分咲き、少々寒さはありましたが、駅周辺はたくさんの人で賑わい、爽やかな音色があちらこちらから聞こえてました🌸踊って奏でて楽しいパフォーマンスがいっぱいな2日間

25日にひびのこづえ さんのユニークな衣装と音楽によるHappyなDanceを見に行きました!楽しくてほんとハッピーになる演出。セリフはないのに何故かクスッと笑えてこころが暖かくなる舞台。楽しかったー!カンドー

衣装で富山を表現して水の流れや立山連峰やそして風を感じて、引き込まれましたー

生まれ変わったら、そしてもっと若かったら、入門したいと思います。

そして、パンフレットの表紙のイラストを描かせていただきましたー!コロナから何度も頓挫してしまったイベントでしたが、やっとお披露目できました。

もっと楽しい絵を腹一杯描きたいよ!こんなふうな賑やかなイベント楽しいもんなー🍡よろしくお願いしますーー!

質問コーナーの場面

 

富山マリエ店の壁画制作しましたー

更新日:2023年1月2日

明けましておめでとうございます

2023年元旦

2022年12月富山駅前にある富山マリエ店の1階飲食店がリニューアルされました。その壁画を描きました。12月5日からマリエに通い描きに描きまくり、2週間14日間の工程で横約10mと横8mの2面をライブ感満載で時間内に一生懸命描きましたねー。

一面は市電側入口から入ると見えます。立山曼荼羅を土台に鳥獣戯画風に描きました。富山に生息してる動物をたくさん入れて、チンドンマンや富山駅前周辺を面白おかしく描きましたー。

楽しく愉快でそして切なく寂しくもあり優しい、いろんなお客さんにも寄り添えるように、飲食店舗さんにもあまり邪魔にならぬよう、マリエさんにも溶け込むように願いをこめながら描きましたー。

下書きは机の上で1/20で描いていて、何度か修正、チェックをいただき、描くキャラクターもてんこ盛りになり、その下書きを元に、壁に50センチ間隔のグリットを入れ鉛筆でスケッチします。が、机上で描いてるのとわけが違い、やはりデカくてデカくで描いても終わらなく、想像してたよりも描く量も多いし画面も広〜い。いやはや、大変でしたー。大きく描いてるつもりでも離れると小さく、やばっー、遠くから見るとなに?うさぎ?何?分からん、って感じ、描き初めは塗装を塗って消したりして、ひとりブツブツ言いながら描いてましたー。

ということで、この面は約1週間かけて描きましたー。全体を眺めながら太くしたり、塗りつぶしたり、黒白の分量に配慮しながら、、人に見てもらったり、なんとかインパクトのあるものに?なったかなー。

 

もう一面は駅側からの入口近く、スタバから入ると、クラフトビール屋さんの前の壁。横8m近くの壁です

最後の晩餐をポップに、というお題をいただき、こちらはカラーで、ということでした。先のデカイ壁面を描いた後にこちらに移って描きます。最後の晩餐は本物でもあるように透視図の構図です。下書きでこちらも描いてはいたんですが、壁にこの下書きをスケッチするので、知り合いに来てもらい、メジャーを持ってもらい、焦点を決め、あっち持ってこっち持ってとサイズを測りましたー。

最後の晩餐風はいろんな有名人が食卓を囲んでいます。富山のご馳走たべていかれー!昔の人も外国人もいろんな著名人13人です。鱒寿司、鰤の舟盛り、お刺身、カニ、鍋をつついたり、ブラックラーメン食べてたり、まー、いろいろです。お酒も嗜み、酔っ払ってますねー。何話してるのかな?美味しいもののしりとりですねー、ん、ばかり言ってるー。美味しい土壌のはなしとかー、水の話とかー、楽しいですねー。私もご一緒したいわ。

壁面の黒は極太マジックで描いてます。極太ですから持ってるだけで指に豆ができそうでしたー。本当に描くのは怖く、最初は恐る恐る描いていたので、やはり離れてみるとパンチがなく、悩みましたが、時間も迫ってきてますので、最後はえいやっ!ってかんじですー。マジ、時間が迫って引き渡し日が迫り、最終日は極寒の中遅くまで描きましたー。

わたしにもエネルギーあるんだなー、と思いましたー

マリエがリニューアルオープンして数日経った30日にドキドキしながら見に行きましたー。

年末もあり、店内はお客様でいっぱい。家族が畳の間でくつろいでたり、子供連れなんて良さそう。やはりお客様が主人公。声や笑い声が聞こえるっていいですね。生きてるって感じー

2022年後半は仕事が山積みになり、途中どこから手をつければいいのか分からなくなるくらい、周りにも協力してもらい、他の仕事の方々にも了承していただいたり、この仕事の途中も別の仕事を描くというハードで、家事も待ったなし、明日の準備もてんやわんやでしたが、終わってみると案外、どこも痛くもなく、少しのノイローゼにかかったくらいー。恐ろしい夢を数日見たくらい。元気でしたー。

経験してみると、感謝しかないですねー。ブツブツ言うわたしですが、今後もよろしくお願いいたします🤲

 

 

富山独立書展2022

更新日:2022年7月10日

長いことやってる習い事で書道をしています。ざっと25年は過ぎましたかねー。
今年も富山県民会館一階美術館で私たちの独立書人団の富山支部の展覧会がありましたー。
期間は7月8日から10日でたくさんの方に見ていただきました。
去年と同じく、1月の独立書展の作品を富山でも見ていただきます。独立書展は東京の国立美術館に作品を出品して評価を得ます。一応入選しました。時期がなかなか移動できないものですから、本展の作品をここ富山でも展示しようという流れです。

リズミカル、流れるように高さ深さ奥行き、間など指揮者のように書いてみたいとこの臨書を選び練習しましたー。
臨書はまっすぐ通るように白と黒が揃えなきゃきれいになりません。大きい字になる私はそれを揃えるだけでも四苦八苦。気が通らないと作品にはなりません。バランスと清々しさと明るさと統一感となど目指し書きます。
ということで、
臨 杜甫詩巻落款(王鐸)

こういう機会があると、また頑張っていいの書きたいと今は思いますー

富山のスケッチ教室続く

更新日:2022年6月23日

2022年一年の半分あたり。早いもんでコロナだ、ロシアだこわい、腹立つと言ってる間に半分です。
もう田んぼも水面は隠れて苗が青々としてます。

富山市のスケッチ教室なんとか細々と続いています。絵を描くこと好きなおじさんの提案でたまにスケッチしに出かけます。5月の下旬頃に富山県魚津市へ行きましたー。
魚津市は海に面した街とりんごやブドウの果樹を育てている里山と高い山の資源を持ち、とっても魅力的な街。富山県の中でも好きな市一位です。素敵なところ。
カニの漁獲量は富山一。お店も美味しく、発掘しがいがあります。昔ながらの支那そば店や居酒屋や美味しいお店がたくさんあり、私の好きが漏れます。

ということで、漁港の海辺を陣取り、数人でスケッチしました。みなさん、かもめの鳴き声をバックに直接ペンを入れてスケッチしましたー。この富山の曇り空、鉛色と、深いグレー。好きだわ〜。湿気を含んだ空と雲、好きだわ〜。ザトヤマです。
その後は漁港から直送する食堂で魚づくしの丼をランチに元気な市長さんも一緒にいただきました。なんか盛り上がってめちゃ楽しかったー。

少々魚津市のまちん中を散策し、帰りには、なんと、蜃気楼まで見ることができて、みんなで手を合わせる1日となりました。
さすが神秘の魚津。滅多にない奇跡で、鉛色の空、最高!となんだか笑いの絶えない、話の尽きない1日。
楽しいわー!

 


またどっか行きたーいー。
好奇心いっぱいの人たちは楽しいねーーー。